プロフィール

略歴

• 20歳で結婚。
• 23歳で離婚し、2人の子供のシングルマザーとなる。身寄りがないため母子支援施設に入寮する。
• 一般企業で事務員として働くも貧困生活に苦しむ。
• 経済的自立に向けて、看護師を目指す。母子支援施設の職員の協力を得て就職活動、受験勉強に励む。
• 総合病院で働きながら30歳で准看護師の免許取得。
• 1年後、子育てと仕事の両立困難となり離職する。
• 子供たちが成長したため、42歳で准看護師復職。
• その後3回の転職を繰り返し、現在に至る。
• 准看護師のまま復職してから16年目に突入。

趣味

• 三線
• エイサー(沖縄伝統芸能)観戦
• 外食(ラーメンと焼肉が大好き)
• ガーデニング

ブログを通してお伝えしたいこと

私は過去にシングルマザーとなり、経済的自立のため看護師を目指しました。

当時は、働きながら准看護師の免許を取得し病院で働いていたのですが、仕事と子育ての両立ができず看護師経験１年ほどで離職する経験をしています。

その後、ブランク期間が６年を過ぎたころ看護師復職を考えましたが、不安な気持ちの方が強かったため行動に移せず、そのまま７年…　８年…　10年…　と、いつの間にか年月が経ってしまい、ブランク期間11年目にしてやっと看護師復職することを決意。

私のように臨床経験も少ない、ブランク期間も長い、年齢も40代に突入しており当時の私には復職に対して不安しかありませんでした。

しかし、復職の準備をすることで一歩を踏み出すことができ、今は経済的にも安定し充実した生活を送っています。

ここで一つ確かなことをお伝えしたいことは、看護師の復職において年齢や看護スキルに対して不安に思う必要はないということです。

なぜなら、どこの医療機関や介護施設でも看護師不足が深刻な上に、職場によってはブランク歓迎し研修が充実しているところもたくさんあります。

この記事では、ブランクのある看護師が復職するために必要な情報をまとめているので、ぜひ参考にしていただき自信をもって再び看護師として活躍できることを心から願っております。